平成25年度 第2回 メンバーイベント

2014/01/12 20:15 に Site Administrator VSAT, が投稿   [ 2014/02/25 20:30 に更新しました ]
 新世代の照明(有機EL照明やLED照明)と視覚・認知との関わりをテーマとしたメンバーイベントを開催いたします。講師の先生方を含めた交流会も予定しております。多数のメンバーの皆様のご参加をお待ちしております。
(幹事:山内・石井)

開催日時   平成26年3月7日(金曜日)

        メンバーイベント講演会:1330分~16時45分
           交流会:1730分~1930

開催場所   キャンパスイノベーションセンター(CIC東京)

        (http://www.cictokyo.jp

               所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6

電 話:03-5440-9020

               会 場:CIC東京308/309号室(高知工科大会議室)
参加費    講演会:無料 交流会:3,000円/人

 

第2回メンバーイベントプログラム

13:00    受付開始

13:3013:40 挨拶       岡嶋 克典(VSAT代表、横浜国立大学)

13:4014:30 テーマ1:LED照明の演色性評価とその影響(仮)」(講演40分,質疑10分)

       講 師: 渕田 隆義 先生 (株式会社東芝、女子美術大学大学院 教授

 LED白色光源が有する従来光源とは異なる大きな利点のひとつに分光分布設計の自由度がある。分光分布に自由度があるというのことは、様々な光色の実現はもちろん光源の色再現性能すなわちいろいろな演色性をもつ照明を作ることができることを意味する。
LED
ランプ下の物の色の見えがRa(平均演色評価数)で予測されるものと大きく異なることが指摘され、現在の演色評価数ではLEDランプの性能は表わせないという報告もある。
 
そのため現在CIEを中心に新しい演色性評価方法の開発が進められ、忠実色再現評価と好ましさ・自然らしさなどの感性評価の2つの側面から評価方法が研究されている。
 本講演ではLED照明の演色性評価に対する最新研究動向と色彩評価との関わりについて紹介する。

14:3014:45 休憩

14:4515:35 テーマ2:「有機EL照明の現状と視覚科学への期待」(講演40分,質疑10分)

       講 師: 川島 康貴 先生 (NECライティング(株) マネージャー)

 近年、白熱電球や蛍光灯などから、低環境負荷と省エネに優れたLED照明の利用が広がっています。さらに、有機EL照明は、LEDと同様に低環境負荷と省エネでありながら、天井や壁などの全面を照明にすることや透明なパネルを光らせて照明にできる技術、さらにはフレキシブルな照明の実現へと新たな照明デバイスとして注目されています。
 その有機EL照明の概要をはじめ、白熱電球、蛍光灯、LEDなどといった従来の照明デバイスとの比較、有機EL照明の特長、技術開発動向について報告させていただくとともに、初めて経験する面光源がつくりだす照明空間の評価、その空間に存在する人に快適な照明空間を提供するための視覚科学分野への期待について紹介させていただきます。

15:3515:45 休憩

15:4516:35 テーマ3:「有機EL照明標準化への視覚科学の貢献」(講演40分,質疑10分)

       講 師:山内 泰樹 (山形大学 教授、VSAT幹事)

 有機EL照明の標準化が進められています.面発光デバイスである有機EL照明パネルの性能評価には,既存の照明とは異なる項目も必要になってきます.その際には,ユーザである人間の視覚特性を反映するような性能評価指数の方が望ましいのではないでしょうか.本講演では,有機EL照明の標準化活動において現段階で検討されている評価項目の中から,人間の視覚特性をベースに考えられている均一性や角度依存性といった指標につながる研究について紹介致します.

16:3516:45 閉会挨拶、解散(交流会参加の方は交流会場へ移動)



◆交流会      俺の魚を食ってみろ!!田町本店 (港区芝5−27−13 Y.A 三田ビル2F 03-6459-4836)
       参加費3000円


参加申込方法
氏名、 所属団体名 講演および交流会の出・欠 を明記し、事務局まで「メール」でお申込下さい。

  なお、会場手配の都合上,参加申込は2月28日()とさせて頂きます

問合先  視覚科学技術コンソーシアム(VSAT)事務局

     山形大学 大学院理工学研究科 情報科学分野 永井研究室内


E-mailoffice@vsat.jp

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