平成26年度 VSAT 第2回メンバーイベント

2014/11/18 14:58 に Site Administrator VSAT, が投稿   [ 2015/03/01 21:35 に更新しました ]

 今回は、石川智治先生(宇都宮大学)、勝浦哲夫先生(千葉大学)を講師にお迎えし、布地の質感の認知と再現、ならびに光がヒトの生理機能に及ぼす影響の研究について、ご講演いただける事になりました。講師の先生方を含めた交流会も予定しておりますので、多数のVSATメンバーの皆様のご参加をお待ちしております。(幹事:須長、篠森)


★開催日時:2015年3月6日(金)
 メンバーイベント講演会: 13時30分~16時30分
         交流会: 17時00分~19時00分

★開催場所:キャンパスイノベーションセンター東京
      高知工科大学サテライトキャンパス308教室
     (〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6)

★参加費    講演会:無料、 交流会:3,000円/人


★プログラム


13:00 受付

13:30 開会の挨拶   岡嶋代表

13:35-14:50 
     講演1:「布地の視覚および触覚認知」
         石川智治先生 (宇都宮大学大学院 工学研究科 准教授)
オンラインにおける布地や被服の販売では、布地の質感を視覚で捉えるという特徴から、画像により受け取る印象と実物の質感の間で 齟齬が生じてしまう。この問題に対して、布地や被服における外観および触感を表現する語を指標とし、それらに適応した画像製作とその効果を、布地の視覚および触覚による質感知覚の基礎的実験から明らかにすることに挑戦している。本講演では、現在も進行中である実験結果も踏まえて、その成果の一部をご紹介する。

14:50-15:10  休憩(20分)


15:10-16:25 
     講演2:「光がヒトの生理機能に及ぼす影響」
         勝浦哲夫先生 (千葉大学大学院 工学研究科)
光はヒトを含むあらゆる生物に様々な影響を与えている。ヒトは他の生物と同様にこうした自然の光の下で進化し,適応してきたものと考えられる。最近,生理人類学領域で多くの研究者が客観的な見地から光の研究を行い,色温度,照度,波長(色)などの光の要素は自律神経系や中枢神経系にかなりの効果を与えることが明らかになってきた。今世紀初頭,哺乳類の網膜内に第3の視細胞が発見された。これは内因性光感受性網膜神経節細胞(ipRGC)といい,ipRGCからの情報は視交叉上核等を経て,松果体におけるメラトニン合成の抑制,瞳孔収縮など,いわゆる非視覚的作用に重要な働きをしている。こうした非視覚的作用は,460〜480nm程度の短波長光(青色)の効果が大きいことが夜間のメラトニン抑制の研究から得られている。我々は、こうした知見を踏まえ、光と味覚、光と時間感覚、青色パルス光の非視覚的作用等について研究してきたので、その成果をお話する。

16:25 閉会の挨拶   中内副代表
16:30 終了

17:00-19:00 交流会(参加費3,000円)
        会場:「俺の魚を食ってみろ! 田町店」
           東京都港区芝5-27-13 YA三田ビル 2F
            電話:03-6459-4836 http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13161541/

◆参加申込方法
①氏名、 ②所属団体名 ③講演および交流会の出・欠 を明記し、事務局まで「メール」でお申込下さい。なお、会場手配の都合上,参加申込は2月27日(金)までにお願い致します。 
 
 
◆問合先  視覚科学技術コンソーシアム(VSAT)事務局 
        山形大学 大学院理工学研究科 情報科学分野 永井研究室内
        E-mail:office@vsat.jp

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