H28年度


平成28年度 VSAT 第2回メンバーイベント(2017.2.10(金)仙台)

2016/12/19 19:56 に Site Administrator VSAT, が投稿   [ 2016/12/19 21:41 に更新しました ]

今回は、塩入諭先生(東北大学)、一川誠先生 (千葉大学)、石井雅博先生(札幌市立大学)を講師にお迎えし、視覚を刺激とした空間、時間の認識の最新研究に加えて、怖い・かわいいといった人間の感情にまで幅を広げ、視覚の影響と機能を考えてみたいと思います。多数のVSATメンバー の皆様のご参加をお待ちしております。(幹事:栗木、石井、山内)

★日時 平成28年2月10日(金)
     13:40 受付開始,  14:00-17:30(講演会),18:00-20:00(交流会)

★場所 東北大学 電気通信研究所 本館4階セミナー室(M431号室)
      (〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平二丁目1-1
    アクセスマップ http://www.riec.tohoku.ac.jp/access/

★参加費    講演会:無料、 交流会:4,000円/人(予定)

★プログラム(時間については若干の変更がある場合がございます。)

 13:40 受付開始

 14:00 開会の挨拶

 14:05 - 15:05  講演1:「視覚的注意とその身体性」
塩入 諭 先生(東北大学 電気通信研究所 教授)
複雑で動的な世界で生きるためは、注意による認識対象の選択と的確な行動の選択が不可欠である。膨大な感覚情報から興味ある情報を選択し処理すると同時
に、対象に向けた動作を行うために必要な選択にも関与する。本講演では、脳波を利用した注意計測から明らかにされた注意の空間特性と、注意に与える行動や
身体の影響について我々の研究室の最近の研究成果の紹介を中心に、注意の認識、行動における機能理解とその応用可能性について述べる。
  15:05 - 15:15  休憩(10分)

  15:15 - 16:15 講演2:「心的時間特性と時間管理」
一川 誠 先生(千葉大学 文学部 教授)
時間的進行の速度や時点に関して一義的情報がない.そのため,時間の知覚においては,実際の時間的特性と知覚が乖離することが多く,時間に関する様々な錯
覚が存在する.たとえば,体験される時間(心的時間)の諸指標(長さ,進行速度,時間順序,同時性など)は,観察者自体の状態や刺激の特性など,様々な要
因によって変動する.今回は,視覚現象を中心に,心理学が明らかにしてきた心的時間の特性や,その基礎にある規則性について整理する.また,心的時間の特
性に基づく時間管理の方法についても解説する.
 16:15 - 16:25  休憩(10分)
 16:25 - 17:25 講演3:「怖かわいいキャラクターの見え方」
石井雅博 先生(札幌市立大学 デザイン学部 教授)
「かわいい」という形容詞は本来、赤ちゃんや少女、あるいは小動物の愛らしさを評するために使われていた。近年では、不憫に感じられる対象や皆に相手にさ
れない対象に対しても使われることがある。つまり、誰も相手にしないが自分だけは受け入れる、という場合である。さらに俗語では「キモい」「グロい」など
ネガティブな形容詞を冠した「かわいい」も使われる。本研究では「怖かわいい」キャラクターの見え方について調べた。
  17:25 閉会の挨拶

  17:30 終了

  18:00-20:00 交流会 仙台市内で計画中です (参加費4,000円の予定)

◆参加申込方法
①氏名、 ②所属団体名 ③講演会、交流会の出・欠を明記し、事務局まで「メール」でお申込下さい。なお、会場手配の都合上,参加申込は平成29年1月31日(火)までにお願い致します。 

◆問合先  視覚科学技術コンソーシアム(VSAT)事務局
        山形大学 大学院理工学研究科 情報科学分野 永井研究室内
        E-mail:office@vsat.jp

2016年度VSAT見学会のご案内(2016.12.5(月))

2016/08/21 19:40 に Site Administrator VSAT, が投稿   [ 2016/11/14 1:33 に更新しました ]

日時:2016年12月5日(月)見学会13:00-17:00 交流会 17:00-18:50

訪問先
・セリック 株式会社テクニカルセンター(埼玉県越谷市七左町7丁目334−1
・東京電機大学総合メディアセンター (東京都足立区千住旭町5番 東京電機大学千住キャンパス)

 セリック株式会社さんは、世界で初めて人工太陽照明灯の開発に成功し、人工太陽照明灯(SOLAX)は1987年の発売以来、多くの分野で活用されています。自然な太陽光の下の状態での文化財・美術品の色の見え方を正確に再現する取り組みや、自動車の窓から車内へ差し込む太陽光を再現することで車載センサーや車載カメラの評価へ応用するなど、様々な取り組みをされています。
 今回は、視覚に影響する照明の視点から、人工太陽照明灯の開発、応用について学ぶ機会になればと思います。また、合わせて、近隣にある東京電機大学総合メディアセンターの設備見学も実施いたします。


集合:13:00 新越谷駅:西口ロータリー
(集合後、新越谷駅:西口ロータリーからタクシーに分乗して「セリック 株式会社テクニカルセンター」に
移動します。)

プログラム
13:30~15:15
  セリック株式会社 テクニカルセンター 見学
佐藤郁夫社長様より、会社概要、開発の内容について説明を頂き、会社見学をさせて頂きます。

(タクシーに分乗し新越谷駅に移動)
(東武スカイツリーライン にて、新越谷駅→北千住駅へ移動)

16:00~17:00
  東京電機大学総合メディアセンター(千住センター)

交流会:17:00~18:50 (北千住駅近く。会費4千円程度を予定。)
 会場:寿一郎​
 ​  ​http://r.gnavi.co.jp/g123308/

※北千住⇒東京は、直通の電車が下記の時間にあります
   19:06発→19:26着(品川行)
   19:36発→19:55着(品川行)

参加申込方法
    ①氏名、 ②所属団体名 ③講演および交流会の出・欠 を明記し、事務局まで「メール」でお申込下さい。なお、会場手配の都合上、参加申込は11月25日(金)までにお願い致します。
 
問合先  視覚科学技術コンソーシアム(VSAT)事務局
        山形大学 大学院理工学研究科 情報科学分野 永井研究室内
        E-mail:office@vsat.jp



平成28年度 VSAT 第1回メンバーイベント(2016.10.13(木)高知)

2016/06/22 7:48 に Site Administrator VSAT, が投稿   [ 2016/09/08 19:25 に更新しました ]

 今回は、吉田真一先生(高知工科大学)、福島邦彦先生 (ファジィシステム研究所)、水科晴樹先生(徳島大学)を講師にお迎えし、最近注目されているAI、ディープラーニング、ならびに、立体表示機能と視覚に関する研究について、ご講演いただける事になりました。多数のVSATメンバー の皆様のご参加をお待ちしております。(幹事:篠森、溝上)
※今回のメンバーイベントは、高知工科大学情報学群特別講義および高知工科大学視覚・感性統合重点研究室(総合研究所)セミナーとのジョイントセミナーとして実施されますので、高知工科大学 の教職員・学生も聴講致します。ご了承下さい。
★日時 平成28年10月13日(木) 12:45 受付開始,  13:20-17:30(講演会),19:00-21:00(交流会)

★場所 高知工科大学 香美キャンパス 講義棟1階 K101(K102)室
     ※大学講義の関係で、16:10よりK102室に移動します。
      (〒782-0003 高知県香美市土佐山田町宮ノ口185
 アクセス・キャンパスマップ http://www.kochi-tech.ac.jp/kut/about_KUT/access.html

★高知龍馬空港着便の経路、時刻はこちら

★参加費    講演会:無料、 交流会:4,000円/人

★プログラム
 12:45 受付

 13:15 開会の挨拶

 13:20 - 14:30  講演1:「 ディープラーニングの基礎と応用(仮) )」
吉田真一先生(高知工科大学情報学群 知能情報学群 )
近年のディープラーニングの成功により、ニューラルネットワークの研究が大きく進展している。この要因として、コンピュータの性能が飛躍的に向上しリッチなアルゴ
リズムが実行可能になったこと、インターネットのサービス拡大によるデータの蓄積、良質なオープンソースソフトウェアの普及など、種々の環境変化により、ボルツ
マンマシン、畳み込みニューラルネット(ネオコグニトロン)など、1980年代から90年代にかけて提案されて来たアイディアが身を結んだことが大きい。本講演では、
制限ボルツマンマシン(RBM)、畳み込みニューラルネット(CNN)など、ディープラーニングと総称される近年のニューラルネットワークを基礎から解説し、リカレントニュ
ーラルネット、オートエンコーダなどの研究の紹介を通じて、今後のニューラルネットワーク、機械学習の方向性について議論する。
  14:30 - 14:40  休憩(10分)

  14:40 - 16:10 講演2:「Deep CNN ネオコグニトロンと視覚パターン認識(仮)」
福島邦彦先生 (一般財団法人 ファジィシステム研究所)
高いパターン認識能力を学習によって獲得することができる手法として,深層学習 (deep learning) や CNN (convolutional neural network) が最近注目を集
めている.ネオコグニトロンもそのような階層型多層神経回路の一種で,文字認識をはじめとする視覚パターン認識に高い能力を発揮する.ネオコグニトロンの
歴史は古いが(最初の発表は1979年),現在に至るまで種々の改良が加えられ発展を続けている.現在広く用いられている deep neural network との相違点に重
点を置きながら,最近のネオコグニトロンを紹介する.
 16:10 - 16:20  休憩(10分)

 16:20 - 17:30 講演3:「快適な立体表示に向けた2つのアプローチ(仮)」
水科晴樹先生(徳島大学大学院理工学研究部 理工学部門)
快感や疲労が生じない,快適な立体表示の実現のために,
(1)自然に近い観視条件が実現可能な新しい立体表示方式の開発と,
(2)立体表示により生じる不快感や疲労の生起機序の解明
という2つの方策があると思われる.講演では,上記の2つに関連する研究事例を紹介する.(1)については,電子ホログラフィーと
超多眼表示という新しい表示方式に対して行った視機能評価実験の内容を,(2)については,立体表示に対する不快感の個人差と,視機能の個人差
との関連について行った研究について紹介する.
  17:30 閉会の挨拶

  17:35 終了

(手配したバスにて高知市内へ移動します)

  19:00-21:00 交流会 参加費4,000円
  場所:葉山(高知県高知市はりまや町1-6-1)
http://www.hayama-kochi.com/

◆参加申込方法
①氏名、 ②所属団体名 ③講演会、交流会、出・欠を明記し、事務局まで「メール」でお申込下さい。なお、会場手配の都合上,参加申込は930日(金)までにお願い致します。 

◆問合先  視覚科学技術コンソーシアム(VSAT)事務局
        山形大学 大学院理工学研究科 情報科学分野 永井研究室内
        E-mail:office@vsat.jp

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