VSAT第8回オープンイベント(2016年6月3日 名古屋)

2016/04/23 6:37 に Site Administrator VSAT, が投稿   [ 2016/04/28 22:38 に更新しました ]

開催趣旨

 視覚科学技術コンソーシアム(Vision Science TechnologyVSAT)は、視覚科学に関する研究機関の研究者と、産業界の関連メーカーの技術者、個人などが視覚研究の深耕と普及・啓発を図るとともに事業化を推進し広く社会に貢献することを目的に活動を行っております。

 この度VSATでは、最近注目されている人間のマルチモーダル情報処理や質感知覚研究の側面から、視覚だけでなく人間の感覚、情報処理に関する最新の研究内容を知る機会として、2016年度オープンイベントを開催いたします。視覚・認知科学・言語学・脳科学等の分野の第一線で活躍されている先生方にご講演いただきます。

 ぜひ皆様のご参加をお待ち申し上げます。
※翌日6月4日(土)から名城大学にて日本色彩学会全国大会も開催されます。
 あわせてのご参加をご検討されてはいかがでしょうか。
  

 

開催日時・場所

日時:2016年6月3日(金) 13:30~16:45
場所:プライムセントラルタワー名古屋駅 第一会議室
   〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅二丁目27番8号 
名古屋プライムセントラルタワー13階
プログラム
 
13:00~ 開場、受付開始
 
13:30-13:40 開会挨拶
 
13:40-15:00 講演1 「質感知覚の多感覚的性質とその神経基盤に関する最新の研究紹介」
 
  郷田直一 先生 (大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 生理学研究所 助教)
私たちは、ものを見ただけで、その素材の種類や硬さなどの触感をかなり正しく判断できることが知られている。一方、柔らかそうに見えたものが、触ると実際 には硬くて意外に感じた経験もあるだろう。我々の研究グループは、このような多感覚的な”素材質感”が生まれるメカニズムを神経科学の手法を用いて調べる 研究を進めてきた。その中で、様々な新しいものを「見て触れる」といった多感覚的な経験がこれまで考えられてきたよりも脳に大きな変化をもたらすことも明 らかになってきた。本講演では、我々のグループによる最近の研究を中心に、多感覚的な素材質感に関するこれまでの脳神経科学的な知見を紹介する。
15:00-15:20 <20分休憩>
 
15:20-16:40  講演2 「オノマトペで表される質感印象を数量化するシステム、 その応用例と今後の展望」
 
 坂本真樹 先生 (電気通信大学大学院 情報理工学研究科 教授)
何かを見た時に感じた質感を、「つるつる」「きらきら」といったオノマトペで直感的に表現することが多い。坂本の研究チームでは、オノマトペを構成する一つ一つの音韻に質感印象が結びつくという現象を、様々な実験を通して確認してきた。そして、この現象を活用し、一言のオノマトペにどのような印象が表されているのか多次元尺度で数量化するシステムを開発している。本講演では、このシステムについて、金属調加飾デザイン開発への応用例とともに紹介し、今後の展望についてお話しする。
16:40-16:45 閉会あいさつ
 
17:10-19:10 交流会
座座はなれ (ざざはなれ)
052-562-9995 名古屋市中村区名駅3-13-13
            名古屋駅・地下鉄②番出口より徒歩2分
            大名古屋ビルヂング 裏・スギ薬局(東洋ビル)裏
参加費

 講演会   VSAT登録メンバー・学生:無料

                  一般参加者:4,000

               ※ 登録時に同時入会申込みも可能です。(VSAT年会費3000円)

 交流会    4,000

参加費は、当日会場でお支払いください。

 

申込方法
事前登録制となります(定員になり次第締め切ります)。
 参加内容(講演会のみ or 講演会・交流会参加)
 メンバー登録希望の有無
 氏名
 団体名
E-mail
TEL
を明記の上、電子メールでVSAT事務局(office@vsat.jp)へお申込み下さい。
 
申込締め切り
2016年5月23日(月)
 

問い合わせ先

視覚科学技術コンソーシアム(VSAT)事務局

山形県米沢市城南4丁目3-16

山形大学 大学院理工学研究科 情報科学分野 永井研究室内

E-mailoffice@vsat.jp

Webhttp://www.vsat.jp/

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