VSAT第9回オープンイベント(2018新潟)開催案内

2018/05/11 17:56 に Site Administrator VSAT, が投稿   [ 2018/05/11 21:09 に更新しました ]
開催趣旨
 視覚科学技術コンソーシアム(Vision Science & Technology:VSAT)は、視覚科学に関する研究機関の研究者と、産業界の関連メーカーの技術者、個人などが視覚研究の深耕と普及・啓発を図るとともに事業化を推進し広く社会に貢献することを目的に活動を行っております。
 この度VSATでは新潟市でオープンイベントを開催いたします。新潟の地で、視覚・画像・脳科学等の各分野でご活躍されている先生方にご講演いただきます。
 皆様のご参加をお待ち申し上げます。 
 
開催日時・場所
日時:2018年6月9日(土) 13:30~17:00
場所:新潟大学|駅南キャンパス 「ときめいと」
    多目的スペース
〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ1・2階 (新潟駅直結)
  Tel: 025-248-8141
 
プログラム
 
12:30~ 開場、受付開始
 
13:00~17:00 講演会
13:00~13:10 開会挨拶(岡嶋克典代表) 
13:10~14:20   「拡張現実技術が可能にする未来」
 棚橋 重仁 先生 (新潟大学大学院 自然科学研究科 助教)
  映像呈示技術の急速な発達に伴い、我々は様々なデバイスを通じて映像コンテンツに触れる機会が増えた。近年では触覚や歩行感覚を得られるデバイスを組み合わせることでコンテンツ内に生成された空間そのものに自己を没入させることが容易になりつつある。これらを可能にする人の視覚や前庭感覚、体性感覚など様々な感覚が処理する情報の統合メカニズムについて解説しながら、拡張現実技術が可能にする未来について紹介する。
 
14:20~15:30 「運動視の初期発達」
 白井 述 先生(新潟大学人文学部・准教授、新潟大学研究推進機構・研究教授)
 運動視(視覚的な動きを検出、認識する機能)は、ヒトの様々な身体運動の制御に重要な役割を果たしています。運動視が発達初期にどのように変化していくのか、特に身体運動機能が未成熟な乳幼児において、運動視の発達に伴い身体運動機能がどのように変容していくのかについて、主に私がこれまでに関わってきた研究の成果に基づいてお話しできればと思います。
<15分休憩>
 
15:45~16:55 「好ましさ」「自然さ」「鮮やかさ」のための照明光分光分布の最適化」
 増田 修 先生 (新潟医療福祉大学大学院 視覚科学分野 分野長/教授)
 
 物体の見えは、その物体を照らす光源の分光分布によって大きく影響を受ける。近年、伝統的な白熱灯、蛍光灯などに加えて、発光ダイオード、有機エレクトロ・ルミネセンス (EL) などの新たな光源が開発されるに伴って、従来の評価法では、光源の質を適切に評価できにくくなってきている。本講演では、分光分布を任意に操作できる光源で実物体を照明した場合や、これを多波長分光画像を用いてディスプレイ上で模擬した心理物理実験、計算機シミュレーションなどによって、「好ましさ」「自然さ」「鮮やかさ」など様々な評価基準に照らして最適な照明光分光分布を求めた研究を紹介する。
 
16:55~17:00   閉会の辞(中内茂樹副代表)
 
17:30~19:30 交流会(新潟駅近くで検討中)


参加費  ※ 参加費は、当日会場でお支払いください。
講演会
  VSAT登録メンバー・学生:無料
 一般参加者:4,000円  ※ 登録時に同時入会申込みも可能です。(VSAT年会費3000円)
交流会   5,000円 (予定)
 
申込方法
下記を明記の上、電子メールでVSAT事務局(office@vsat.jp)へお申込み下さい。

  • 参加内容(講演会のみ or 講演会・交流会参加)
  • メンバー登録希望の有無
  • 氏名
  • 団体名
  • E-mail
  • TEL
申込締め切り
2018年6月1日(金)
問い合わせ先
〒226-8503 神奈川県横浜市緑区長津田町4259-G2-1
東京工業大学 工学院 情報通信系 永井岳大 研究室内


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